不動産営業マン 智樹です
普通の営業マンです
イケメンでもない僕ですが、チャームポイントは高身長です
古い物件に行くと、頭を梁にぶつけてしまう事がよくあります
古い物件って天井が低いんですよね
古い物件といえば...で思い出すのが、ビレッジハウス
敷金 礼金 仲介手数料 0円をバーンと掲げて、色んなところで広告を見かけることも多いと思います
僕もビレッジハウスをお客様に紹介したことは何度もあります
なんでこんなに安いの?まさか変な物件なのでは?と疑う方もいるかもしれません
そんなビレッジハウスの紹介をします
ビレッジハウスってどんなアパート
ビレッジハウスって最近よく耳にしませんか?
テレビCMだと、カンニングの竹山さんが出演しているインパクト大のCM、ご覧になられた方多いと思います
テレビCMもそうですが、インスタグラムでもよく目にするし、ビレッジハウスは色んなところで目にする機会が多いです
グーグルで「ビレッジハウス」と検索をすると、検索結果は一番上に出てきます
広告にかなり力を入れています
敷金、礼金、仲介手数料不要
家賃2万円代から
最大3万円キャッシュバック&1か月分家賃0円
などなど、入居費用が安いことが、この検索結果のページを見ただけでわかります
これらの条件は嘘でもおとり広告でもありません
全部本当で、今は全室がこの条件です
入居時にかかる費用をかなり抑えることができる事
毎月の家賃が近隣相場より安い事
これが特徴です
不動産営業の僕から見ても、ビレッジハウスは良いなと思います
ビレッジハウスがどんなアパートなのかもっと詳しく紹介していきます
ビレッジハウスの特徴 入居費用が安い
ビレッジハウスの最大の特徴である、入居費用が安いこと
普通にアパートを借りる時って、例えば5万円の家賃のアパートを借りようと思えば
敷金が1か月分かかるとして、入居時には20万円くらい必要となります
敷金が2か月分だったり、礼金がかかったりすると、その分もっと高くなります
でもビレッジハウスだと
7万円で入居できるんです
それも前家賃2か月分込なので、普通のアパートに入居した時よりこの時点で家賃を1か月分多く支払いしています
ということは、3月に入居したとして、普通のアパートであれば4月分の家賃は3月末までに別途支払いをしないといけないところですが、
ビレッジハウスでは、入居費の中に4月分の家賃も含まれているので、入居費を支払いすれば、次に家賃を払うのは5月分から、となります
引っ越しにはいろいろとお金がかかるので、1か月分の余裕があるとうれしいですよね
物件によっては、家賃1か月分フリーレントの物件もあります
家賃1か月分フリーレントの物件の場合は、入居費を支払えば次に家賃を支払うまでに2か月の余裕ができます
上の例は家賃が5万円だった場合なので、家賃が2万円の部屋だったら、入居費数千円で入居できる場合もありますよ
ビレッジハウスの特徴 家賃が安い
ビレッジハウスは、家賃が安いのも特徴です
場所によって金額の差はあると思いますが、一番安い部屋で2DKで2万円からあります
あんまり安いと室内はボロボロなのでは?と思いますよね
そんな事ありません
どの部屋も壁や床をきちんと補修しています
すべての設備が新品というわけではないですが、きれいに管理されています
安かろう悪かろうというわけではなくて、この家賃でこの部屋を借りることができるのは安いといった感覚で、僕はお得だと思います
ビレッジハウスの安さの理由
ビレッジハウスがなぜ初期費用や家賃がこんなに安いのか
なぜ入居費や家賃が安くても経営が成り立つのか、それには理由があります
ビレッジハウスは、昔は雇用促進住宅という独立行政法人が運営するアパートでした
僕たちが子供のころは、雇用促進住宅に住んでいる友人が多くいて、よくあのアパートに遊びに行ってました
雇用保険に加入している人(働く人)を対象に、安い家賃で入居ができるアパートとして人気でした
そして、月日が経過して、建物も古くなり、雇用促進住宅へ入居する人も少なくなりました
そこで、運営していた独立行政法人が全国にある雇用促進住宅を一括(西日本・東日本で分けて)で売りに出したんです
正確には、入札です
そこで落札したのが、現運営会社のビレッジハウスです
ビレッジハウスは日本全国にある雇用促進住宅を一気に手に入れました
戸数は凄い数です
もしその数の戸数の部屋を取得しようと思うと、通常なら莫大な金額がかかります
それを入札で安く手にする事ができたのです
雇用促進住宅は古い物では1970年代に建築されている物もあるので、建物自体も古くなっているし、給排水の管なども老朽化している建物も多いです
昔の建物なので、僕のような高身長の男性は階段を降りる時に、避けながら降りないと階段の上部に頭をぶつけてしまうような、本当に昔の日本人向けなのか、ところどころ天井が低い箇所があったりします
古すぎて補修費がかかりすぎる物は貸せなかったりもするようですが、程度の良い物件から順番にリフォームをして、値段を安くして入居しやすいようにして、入居者を集めています
入居費用を安くしても、入居してもらって家賃の収入があれば、それだけで元が取れるので、手数料や礼金などで儲ける必要がないんです
だから入居時に無駄な費用がかかりません
安い家賃でも入居してもらえば利益がでるように設定されています
これは、中古アパートだからできる上手なアパート経営方法だと思います
入居者にとっては、良い物件を安く借りる事もできるので、みんながハッピーになれて良いと僕は思います
ビレッジハウスを借りるには
ビレッジハウスは広告に力を入れているので、インターネットのサイトからでも十分に物件を探すことができます
ビレッジハウスのサイト↓
サイトには間取り図や室内の写真も豊富に掲載されているので、だいたいの室内の雰囲気などはネットで見て参考にしてもらうことができます
問い合わせフォームから内見の予約ができたり、質問があれば問い合わせもできるので便利なのと
サイトにはチャット機能もあるので、何か質問などがあれば、チャットで気軽に質問をすることもできます
ビレッジハウスを借りるには 手続きについて
ビレッジハウスを借りる時も他のアパートと同じように申込や契約の手続きは必要となります
ビレッジハウスは、入居の際に連帯保証人は基本的には必要ありません
ただ、契約者本人が就業している(もしくは収入がある)ことが条件となりますので必ず
収入を証明する書類※源泉徴収票や給与明細など
これが必要です
入居の申込の際は
・身分証明書
・収入を証明する書類
これを準備してください
あとは緊急連絡先がどなたか1名必要となるので、緊急連絡先になる人の住所、氏名、連絡先電話番号の確認も必要となります
入居申込の時に必要な物はこれくらいです
契約の手続きは、
契約内容をしっかり確認して、契約書に記名捺印で完了です
捺印する時の印鑑は契約者本人の捺印箇所は実印は必要ありません
普通の印鑑を準備しておけばOKです
(賃貸借契約手続きについて詳しくは、過去のブログ賃貸契約の手続きについて説明しますをご覧ください)
ビレッジハウスの物件を探してみよう
では実際にビレッジハウスの物件を探してみましょう
まずは
↑ビレッジハウスのサイト
ここからサイトにアクセスして物件を探してみましょう
サイトにアクセスしたら、このような画面が表示されます
赤い枠で囲んでいる部分を見てください
エリアから探す
地図から探す
沿線・駅から探す
フリーワード検索
このように4つの方法で物件の検索ができます
ビレッジハウスの物件を探してみよう エリアで探す
まず赤枠内の「エリア」をクリックしてみると
日本地図のポップアップ画面が表示されます
左側に表示の地域をクリックしてもいいし、日本地図上をクリックしてもいいので
まずはエリアを選んでクリックします
すると、今度は「県」を選択することができ、次は「市町村」の選択ができます
市町村の選択をしたら物件が表示されます
ビレッジハウスの物件を探してみよう 地図で探す
次は「地図で探す」で検索してみましょう
最初の画面の赤枠内から「地図」をクリックすると
このような日本地図が表示されます
この地図で表示されている数字をクリックしていくと、広域からどんどん範囲が絞られていきます
または、キーボードのctrlキーを押しながらマウスのスクロールでも地図を広域から範囲を狭めていくことができます
地図上でビレッジハウスを探すことができます
ビレッジハウスの物件を探してみよう 沿線・駅から探す
沿線・駅から探すは、エリアで探すのと途中までは同じ画面です
まず最初の画面の赤枠内の「沿線・駅から探す」をクリックします
するとエリアで探すと同じような日本地図の画面が表示されます
そこから地域→県を選ぶと
市町村ではなく、電車の路線を選ぶ画面が表示されます
路線を選ぶと今度は、その路線の駅が表示されます
駅名をクリックするとその駅の周辺地域にある物件が表示されます
ビレッジハウスの物件を探してみよう フリーワード検索
フリーワード検索は、自分の調べたいキーワードを入力して物件を探すことができます
この赤枠の部分に 市町を入力したり、駅の名前を入れて検索すれば
そのエリアにある物件が表示されます
検索をクリックするとすぐにそのエリアにある物件が地図で表示されるので、スピーディーに部屋を探すことができます
気に入った部屋がみつかったら
ビレッジハウスのHPで、内見してみたいなと思う部屋がみつかったら、問い合わせをしてみましょう
物件の問い合わせフォームから問い合わせが簡単にできます
お問合せフォームをクリックすると、下の画像のポップアップ画面が表示されます
お名前、メールアドレス、電話番号を入力し、メッセージの箇所には、物件を内見したいと入力して送信してください
これで問い合わせは完了です
担当者から連絡があるのを待ちましょう
もし、仕事の都合などで、電話をかけてくるなら〇時がいいとか、連絡のやりとりはメールが希望、とかがあればメッセージ欄に記入して送信しておくと安心です
ビレッジハウス まとめ
アパートがあまりにも安すぎると逆に何か変な理由でもあるのかと疑って、入居を避けてしまうこともあると思います
ビレッジハウスは安い理由は、運営会社がしっかりとしている点やアパートビジネスの理想のモデルなので、安く入居者に提供することが実現している物件です
この春のお部屋探しの候補として、まずはビレッジハウスからお部屋探しをスタートされてはいかがでしょうか
ビレッジハウスHPはこちら↓
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